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自分でパパッとできるはじめての飲食店開業&経営 (CD-ROM付)CD-ROMがありがたい
飲食店の開業→経営→閉店までが細かく書かれていて、下手なスクールやセミナーへ行くよりも勉強になる。「開業」についての本はたくさん出ているが、「開業後の経営」や「店舗改善」などまでが書かれているものは少ないので参考になった。



付属のCD-ROMには飲食店で必要である細かな帳票類が収録されており、本当に素晴らしい出来になっている。この帳票類を日々きっちりと使いこなせば、開業や経営も成功できるのでは…。




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SEのための法律入門―事件とQ&Aに学ぶ基本知識と対策法的リスクの全体像を概観するにGood
システム開発における法的リスクの問題を扱ったものである。実際の係争事例が多数紹介されており、新聞紙上を賑わせた事件もとりあげられている。



本書ではシステム開発における法的なリスクを以下の観点で整理している。



1)著作権、特許権の侵害

2)仕様変更による追加料金のトラブル

3)システム障害やバグの損害賠償

4)契約相手の倒産

5)基準労働時間の超過

6)下請けや派遣契約での法令違反

7)個人情報や営業機密の漏洩



いずれもシステム開発の現場では十分起こりうるケースであり、訓練されたマネージャならあらかじめ対策をとっていてしかるべきものだ。その意味ではとくに目新しいことはない。



また取り上げられたリスクも、半分は現場のマネージャがコントロールすべきものだが、あとの半分は個々のプロジェクトではなく会社として対応すべきものである。その点の区別が本書のなかではやや明確ではない。



SEのための、と銘打ってはいるが、基本的には法的リスクは開発技術者が独力で工夫できるような問題ではなく、マネージャなり会社の法務部門なりが組織として対策を打たなくてはならない類のリスクだ。

また本書の中でも指摘しているが、ほんとうの係争局面では、一般的な法律の心得、くらいでは何の役にもたたない。逆に本を読んだくらいの知識で素人判断をするのは大変に危険だ。そうではなくて、法的リスクの存在する局面を理解しておいて、迷ったらでき...


「ゾーン投資」で相場に乗ろう!目からウロコ
正直この本は、著者の前著書・前々著書のような緻密なデータを駆使し、

ある結論を導き出し提示してくれる、良い指南書では無い気がします。



そもそも、表題の”ゾーン投資”自身も定義があいまいで、

どうにもしっくりきませんでした。



では、なぜ★5つにしたかというと、

イラク戦争からトルコに至るくだりが、大変興味深く、

それと連動する形で、まず、株価上昇があって、

そこにストーリーが追いかけるという部分がとても新鮮で、

思わず、深く驚嘆してしまいました。

あと、新興国よりも先進国の方がいいという部分も。



最後の結論も、使い古された感もありますが、

上記の部分だけでも、読む価値はあると思います。








海外旅行医学ハンドブック旅行初級~中級の方に
医学の知識のあまりない方に特にお勧め。



若いころに何度か長期海外に行ったり、旅行で病気をしまくった人は

自分の体調、どこまで無理が出来るかわかっているだろうけれど、

旅行経験の浅い人はそれがよく分からないと思う。

そこでこの本。

書いてあることはまあ一般的なことで、取り立てて言うことはないけれど、

病院にいくかどうかのチャートがなかなかイイ感じでした。



旅行のときはだいたい一人でパニックになるので、

今どんな感じかを把握することが出来て、旅行に行かなくても

役に立つと思います。すぐ手にとって使えるところがいいところ。



またもっと知りたい人用に、参考文献、最新情報が見られるサイトなど

も掲載してあり便利。





ただ医療機関の全くないところへ行く人にはあまり役に立たない。

普通の旅行者向け。




エコロジーとポストモダンの終焉 (ポストモダン・ブックス)三島憲一の解説がなかなかいい
 解説文の冒頭のエピソードは苦笑した。



 とあるフェミニストが集まった場でのこと、一人が配偶者のことを「主人」と呼んでしまったことに対し、

「あら、あなたって"まだ"モダンなのね!」



(とそこで「モダン」というイメージがそういうものとして一部では流通している、、というのが話の導入部。)



 著者のジョージ・マイアソンが主張する、「近代の描いた進歩の物語の破綻を告げるかにみえる環境の危機に対してエコロジーの打ち鳴らす警鐘は,逆説的にも科学知に基づいてすべてを地球環境問題に収斂させる「大きな物語」なのだ.」との主張は正直言ってあまりに一面的で陳腐に響く。



 が、巻末にかなり紙幅を割いている三島憲一の解説&ブックガイドがなかなかいい(三島の解説を読みたくて買ったようなものだし)。『現代ドイツ ―統一後の知的軌跡』もそうだったが、ハーバーマスおよびポストモダン論争の周辺を紹介していた頃に比べて年々わかりやすく論じることができる人になってきた感がある。

 三島にいわせると、著者はリオタールのような質の低い言説を過大に扱いすぎている、ということらしい。

「"まだ"モダン」と「"やはり"モダン」の間にあるもの(ポストモダン左派が攻撃する"モダン"理解は一面的であり、また自らがモダンの本質=知と力の自己反省に忠実であることに無自覚であること、それゆえに「保守反動を利する」ことにもなってしまう、、等)を簡潔にガイドラインを引いてくれていて、つまらない...



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